和歌山発、認知症予防、独自若返り化粧方法、化粧師秀の登録商標、コミュニケーションメイク、化粧教室、美容介護


	<コミュニケーションメイクとは> 忘れかけていた自分自身と向き合って、自分自身にコミュニケートする事、それがコミュニケーションメイクです。病は気からと言う様に、動かない体をリハビリするように、錆付いた、動かない心もメイクでリハビリされて行く意味がこめられています。心が弾む様に動き出すと、不思議な事に動かなかった体までが軽くなると言われます。足腰が不自由で、外に出るのがおっくうだった方が、コミュニケーションメイクを機に、買い物に行くのが楽しみになったと語ってくれました。施設生活のご老人の方々にボランティアで定期的にメイクするようになって、「別人の様に嬉しそうな顔をしている」とスタッフやそのご家族の方々から感謝の声を聞きます。喜びの一滴が、やがて家族の人に、そして地域の人々に、世代を超えて分かち合って行ける、そんな力の可能性を模索しつつ、カラー力とメイク力を融合させたセラピーとも言うべき癒しをこれから訪れる高齢化社会のために貢献出来たらと、一人でも多くの方々に認識してもらう様、働きかけているところです。