5月9日はメイクの日

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何もないトコロからカタチにするのは忍耐がいるものだけど
いつの時代も歴史はたった一人の思いから始まるのである。

2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデー、
今はみ~んな知っているけどじゃぁいったい誰が決めたの?
そしてその思いは・・・
チョコレートがいっぱい売れてメーカーだけが喜ぶためのものじゃなく
人々のハッピーの時間をいっぱい願っていたはず。

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そして5月9日はメイクの日
私たちも化粧品が売れる事を願っているだけじゃなく
キレイを意識する機会が増えてハッピー時間が増える事を願っている。

日頃、嫁さんや彼女に面と向かって「ありがとう」も口に出せない男性の皆さんが、「5月9日ってメイクの日って言うんだって!」とか言って口紅のひとつぐらいこっそり買ってプレゼントしてあげたら喜ぶと思いませんか?

お母さんに、おばあちゃんに、親孝行のつもりで一緒に美容サロンに連れってあげたり、コスメショッピングしてあげたりしたら喜ぶと思いませんか?

メイクの日を大義名分にして、きっかけ作りは色々と出来るはずですよね。

ハッキリ言って、和歌山はまだまだビューティー業界の意識が遅れている。
だからこそ
駆け出しの頃、僕が田舎もの呼ばわりして馬鹿にされた苦い経験を
バネにしてかれこれ13年、和歌山を中心に微力ながら活動している。

和歌山美人を作ろう! と ・・・・

例えば、和歌山駅から天王寺、梅田、新大阪、京都、名古屋、東京と
降りた駅ごとに、その街の女性のメイクが違うのがわかるけど

良い意味で、和歌山美人って良いよねぇ~ 会うとホッとするよねぇ~
また会いたいよねぇ~

そんな風に言われたいと思うのは僕だけでしょうか?

僕に出来る事はたかが知れていますが、和歌山の皆さんを
皆さんらしく輝かせるお手伝いを微力ながらしたいと思っています。

人の事を気にしすぎて、遠慮しがちで内気な和歌山の皆さん、
(決め付けるな!ってお叱りを受けそうですが 笑)

自分らしく、メイクを、人生を楽しみましょうね。

メイクアップとは、MAKE UP です。

人生をよりよく UP させる事です。

MAKE DOWN させない為にも、まず一歩、楽しむ事です!

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