50歳の化粧師が思うこと

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50歳の化粧師が思うこと


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年も生きれば多少なりとも自分の人生の周期、癖、流れや

自分の気持ちの浮き沈みも自問自答しながら感じる様になる。

ある時期にはスランプに陥り何もかも忘れ、何をどう感じたら良いのか、

頭でばかり考える時期があった。

そしてやっぱり何事も最終的にはシンプルに考える様になる。

結局のところ、自分はその事をやるのかやらないのか? 

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人生は大なり小なりすべてが自分の選択の連続。

やるのかやらないのか?

やると決めた限りは何だかんだどんな問題があっても

自分が決めたことに言い訳を探していては余計に良い結果が生まれない。

例えば僕の提唱している「化粧道」。

身も心もキレイに生きること。

「化粧道」もかならず人々の人生を変えると確信している。

キレイになると決めたら、必ずキレイになれる。

本当にキレイになりたい。

本当にキレイになりたい。

本当にキレイになりたい。

そう決めたなら、キレイになれない問題の言い訳を探しては行けない。

色々と内心言いたい事はあるでしょう。

「時間がない」

「面倒くさい」

「製品が悪い」

「お金がかかる」

「誰も褒めてくれない」

「努力を理解してくれない」

「なかなか結果が出ない」

「やっぱり美人は徳だと羨ましい」

「若い人にはやっぱり勝てない」

「神様は平等ではない」

最終的に

「やっぱり私には無理かな?」

誰もそんなことを言っていなくても一人でいるとついつい弱気になる。

人間の脳は、何の意識もしないでいると楽な方向を考える。

そして楽になるために言い訳を探して自分を正当化しようとする。

そのことを鏡を見るごとに意識してみよう。

楽に楽にだけを求めて、良い結果が生まれるなら誰も苦労はしないでしょ。

つまり

自分が決めたことに、言い訳をしては、良い結果が生まれないと言う認識を持つこと。

それこそがキレイになる近道なのだ。

さぁ~この投稿を素直に見られた方は、目の前の鏡を磨いて自分の顔を眺めてみましょう。

そして

そして

そして

身も心もキレイになろうとすることは

自分の人生を更に”ポジティブ”に生きられると言う事と

貴方の大切な人々にさらに”優しく”なれると言うことを忘れないで欲しい。

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