男女間での言い分

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いま、女性が強くなっている社会です、頼りにされている傾向があります。
でもそれが権利のように強くですぎると男性はしゃくにさわります。
本来の男性のエネルギーが下がります。

どんな女性も綺麗になる権利があり根本的に愛されたいと言う願望があります。
ないふりをせざるを得ない状況に追いやられて居る場合が多い昨今ですが。

この仕事を通じ僕は男女のコミュニケーションの橋渡しをする役目、使命があると最近特に痛感しています。

そこで僕なりの思いを言います。

女性のみなさん頑張り過ぎないで下さい。
パーフェクトな化粧を求め過ぎないで下さい。
すき、ぬきをつくって下さい。

そしたらもっと男性から好かれ協力を得れます。

男性のみなさんはもっと女性の頑張りに気づいて
認めて明確なカタチにして表現して下さい。
正論で納得させるのではなく感情で理解してあげて下さい。

男性の言い分も良くわかるし女性の求めている声が
ひしひしと伝わってくる今日この頃。

いくら仕事で成功出来ても家庭が崩壊したら終わりです。
そうならない前に僕も含め
家庭の事、嫁姑問題、介護、子育て、地域づきあいなどあらゆる事への配慮に感謝しましょう。

そうは言っても男性のDNAには結構な男のプライドがあります。
仕事は家庭の、将来を見据えた子供たちのためと持論があります。

両方の持論、立場を分かち合えば合うほど
お互いにとって良い成果が得られると思うわけです。

女性を使うとか男性を使うとか管理職の皆さんが何気に口にしている、
その言葉の本心を知れば上手くいくはずがありません。

家庭も仕事も地域もみな使う使われではなく
協力してもらっている と言う事を認識しなければいけない!

最近特にそう肝に銘じなければと思うのであります。
人は決して一人では生きていけない。
多くの人のおかげで生かされていると言う事なんですよね。

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