オセロゲームの心理戦

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セミナーを終えての独り言

「感動しました」「大変良かった」のアンケートを見ながら
ほっと一息、充実した一日だった

とってもありがたく受講者の方々に感謝です

今日の受講者の方々は特に熱心で

メモをいっぱい取ってくれて

だからこそ

結構辛口で熱く語りました

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セミナー中でも申し上げたのですが

「感動しました」「良かった」
ただそれだけで終わらせたら
それだけで終わるのです。

同じ綺麗になれる
情報を与えても
綺麗になれる人と
なれない人の違いは何か?

分かれ目は
素直か卑屈か
自責か他責
つまり
自分の責任と捉えるか
他人のせいと考えるか

そして

やっぱり最終的に
やるかやらないか

知った
イコール
出来るとは違い

仮に一度や二度
出来ても
それがモノになったのでななく

繰り返し
無意識に出来る様になり

見本となって
教える様なレベルになり
はじめてモノになった

そう言えるのではないでしょうか?

僕も含め

人は早とちりして
すぐやめてしまう

やっとここまで出来たのに
あと少しのところで

勘違いして止めてしまう

いつしか

新鮮さを忘れる

もう飽きた

その言い訳

出来たと思う様にする

でも
全然出来てないんだよね

まだまだ

どんなセミナーに出ても

もし
成長出来ないとしたら

それは
セミナーに出ている行為に
満足しているだけで

結局のところ
他人任せ

他人やセミナーが
自分を成長させてくれると
勘違いしている

僕のメイク講座だって
僕が貴方を綺麗にするのではなく

綺麗になれるきっかけ
スイッチの入れ方を
きっかけを教えているだけで

いくらスイッチを入れても
動いてくれなきゃ成果が出るわけがない

勿論、教え方が悪い!
実際そう言う場合もあるけど。

仮にそうだったとしても
「僕だったらこう教えるな」
って反面教師にする

どんな環境においても
どんな人に会っても
どんな国に住んでいようが

環境や他人や国や社会のせいにばかり
しているうちは
自分の人生が変わりっこないですよね

すべて100%
自分に責任を持って
自分の人生を大切にしなくちゃ

他人のせいや
環境のせいにしていると

愚痴、不満しか出てこない

それは
結局のところ
自分への愚痴と不満になっている

だからストレスがかかる

良い事が目の前にあっても
幸せを感じられない

結局は
自分との戦い

仮に
オセロゲームで例えると

白色が
ポジティブな自分A

対戦相手に
黒色の
ネガティブな自分B

人はみな
生活の中で

この色の取り合いを
いつもしている様なものだ

無意識のうちに
どちらかに思考している

これを意識するだけでも
随分と成長出来るんじゃないかな?

あと少しで
全面白星勝利なのに

ちょっと弱気になって
気を許したとたん

一瞬で
全面黒星惨敗

そんなことにならない様に
意識して

自分に勝つ様に
喝を入れよう

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