親、先生、友達から擦り込まれたメイク術を捨てる!

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自分の思いを言語化して

人に伝えるのはほんと大変だぁ~!と痛感している化粧師秀です。

講座でお話しするのは、まだ得意ですが、

文章にするとなるとなかなか進みません(;゚ロ゚)

 

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 (写真は大阪・名古屋開講中の講座)

 

 

さて今一度思い出してみて下さい。

あなたが1番最初にメイクを始めたのはいつ頃でしょうか?

 

そしてその時のメイクは誰から学びましたか?

親ですか?

先生ですか?

友達ですか?

それとも何かの雑誌を見ながら真似てみたでしょうか?

 

その時のことを鮮明に覚えているでしょうか?

 

英才教育の様に、親からシッカリと叩き込まれたと言う人や

美容専門の家系で生まれ育って

いつも影響を受けて来た人は別として

 

だいたいの人は知らず知らずのうちに

何となくメイクを身につけていたと言うのが実情ではないでしょうか?

 

いつの間にか歯磨きの習慣がついていた、

いつのまにか日本語がしゃべれる様になっていたと言う様な感覚で。

 

ある人は、お母さんのメイク品に興味を持って

こっそり口紅をつけてみたり

 

ある人は友達の家で遊んでいる時に

雑誌を見ながら盛り上がってメイクしてみたり

 

就活が近づいて来たから

「メイクぐらい覚えなくちゃダメよ!」と言われて

あわてて覚えた人もいるかもしれませんし

 

逆にまったくメイクをする機会もなくて、

成人式や結婚式に初めてプロからメイクされたと言う人も中にはいるでしょう。

 

 

どのぐらいの頻度でメイクをしてきたか?

メイクにどのぐらいの思い込みがあるのかは、

人によって個人差はあると思いますが、この機会に

今の時点であなたのメイクの総棚卸しをしてみて欲しいのです。

 

 

そして断捨離をしてみて欲しいのです。

 

 

かといって親や先生や友達から教えて貰った、

雑誌を見て学んだこと自体を悪いと全否定しているのではないのです。

 

ある意味デリケートな部分のお顔について、

親子で共通の会話時間を共にしてきた事は

親子のスキンシップにもなっていて、

愛情を注がれた事と思います。

 

でも

そのメイクをいったん断捨離して欲しいのには

ふたつの理由があります。

 

 

 

①真似るメイクは主体性を無くし

 永遠にメイク迷子になってしまう。

 

②人間には3つの脳タイプ傾向があり

  同じメイクを見ても感じ方が違う。

 

 

 

親、先生、友達から擦り込まれたメイク術を捨てる!

の続きです。NO2  最終回

 

 

カリスマ和美人®塾本講座

 

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<参考記事>

 コミュニケーションメイク®が学べる塾 

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