ワンパターンメイクから脱出してあなたも3つの顔を作ろう!

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今日は僕がコミュニケーションメイク®の中で

大切にしている3つの顔をつくる意味についてお話します。

 

 

僕は無数の組み合わせがあるメイク表現を

わざわざシンプル3タイプに分けたのには意味があります。

 

○何よりも一般の方に覚えてもらいやすいこと

 

○生活の中で起こりえるシーンを大きく分けたら3つ

 

○3つの脳タイプの人の傾向に当てはまると言うこと

 

  

 

 

わかりやすく言うと

 

①控えめな時、自分を前に出さない方が良いシーン

 例えば就活や婚活や子育て中のお母さんの地域のお付き合いやお葬式など。

 あっそれから男性は結構、控えめなメイクが好きな人が多いと言う事もあります。

 

②華やかに喜ぶ時、自分を華やかに演出するシーン

 例えはパーティーや結婚式、同窓会やお祝い事、

 異性とはじけるデートもそうですね。 

 

③凜として立ち向かう時、自分に自信を持たすシーン

 例えば、厳しい仕事に臨む時や人前でシッカリした自分を見せる

 背伸びをする時、隙のない自分を演じる時などです。

 

言われて見れば、

そんなメイクが意識的に出来たら良いなぁ~と思うと思いますが

なかなか普段のメイクからどう変えたら良いのか?が

わからない人が非常に多いと思います。

 

パーティーに呼ばれたけど

ドレスを着た時のメイクはこれで良いのかな?

お葬式のメイクって?

 

とっても大切な商談があるのだけど気合いを入れるにも

メイクはどうしたら良いのかな?

など色んなシーンで戸惑ったりしたことはないでしょうか?

 

彼氏に「もっと優しいメイクをしてよ!」と言われたら

「わかった、それじゃ明日からそうするねぇ」なんて自信をもって言えたら

とっても楽しいじゃないですか?

 

 

実は、シーンに合わせると言う表現の裏を返せば、

シーンに合わせた心理状態になる様にメイクを通じて顔を作る、

心を作ると言う事にもなります。そして

脳タイプ別の人の気持ちになります。

 

これが

毎朝どんなメイクにするかを意識的に選択し

その顔で活動することで、

自分自身の気持ちを潜在意識にアプローチする

と言うメイクメンタルトレーニングになるのです。

 

 

そうは言っても

「メイクってこうだよ!これぐらい華やかな色を使わなくちゃ!」と

口紅の色さえこう!と譲らない人がいます。

そしてその化粧を友達とかに押しつける人もいるのです。

 

 

ハッキリ言いましょう。

「これぐらいの口紅を使わないと顔色が悪くなるから!と言っている方は、

控えめな場所での化粧も結構派手になっています!

 

逆に「メイクって自然体で良いのよ!そんな派手にしたら嫌われるよ!」と

何も努力もしない事を自然体とはき違えて、

眉も生えっぱなしで地味過ぎる暗いメイクをしている方もいます。

 

そんな暗い人から

「こうしなさい、ああしなさい」と言われても

あなたは気にしないで良いのです。

 

 

素人の意見に振り回されないことです。

 

誰になんと言われてもあなたはあなたで良いのです。

 

ただし

最低3つのメイクパターンを理解して

それを表現して貰えればの話ですよ。

 

それが理解出来たら

自分のメイクも相手のメイクの傾向値もわかり、

相手の思考も理解しやすくなり

対人関係バランスが取りやすくなります。

 

3つの顔を作れると言うことは、生活シーンの中で、

控えめな自分、華やかな自分、凜とした自分を

人に言われるのではなく主体的に

毎日使い分ける事が出来ると言う事なのです。

 

自分自身に対し、

この3つの幅をきかせる様になると、

印象的にも精神的にも安心出来ることでしょう。

 

そして何よりも相手の事が良くわかるようになり、

あなたの心に余裕が出来て対人関係も楽しくなります。

 

 

3つの顔を作れると言うスキルは、

生活にもビジネスにもすぐに活かせる

最強スキルとなるのです。

 

そんなメイク法を学べるのが

カリスマ和美人®塾・本講座です。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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