コミュニケーションメイク
 <化粧に対する思い NO3> 
★お化粧は花の寄せ植え
最近は、ガーデニングブーム。先日も園芸店のテラスで、イベントとして野外メイクショーを開催してまいりました。沢山の女性が、花を求めて来店されました。「奥さん、花も良いけど、自分が華になってお家で咲いていたら、買った花も負けじと一段とキレイに咲きますよ」とアドバイスしました。玄関に花が置かれただけで帰った旦那様は癒される。でも本当は、見飽きられた奥様が、ある時「ドキッ!」とするくらいキレイに変身されてお迎えしてくれたら、男はどれだけ幸せを感じるか。花鉢を家中に敷き詰めるよりうれしいはず。私も花が好きで良く買いますが、寄せ植え感覚でお化粧にトライしませんか?って提案しています。女性の顔を鉢に例えて失礼ですが、もとになる顔の取り外しが不可能ならば、目と言う部分に青色を咲かせ、リップに惹き立て役の赤色の花を咲かせ・・・なんて考えて化粧していたら、本当に楽しいはず。同じ鉢でも入れる花の色、形で全く雰囲気の違う花鉢が出来る様に、女性の顔も5つのポイントを押えてお化粧すれば、男性が仰天するくらい違ったイメージの素敵な華が出来上がります。元気ハツラツのヒマワリタイプ?ふわふわ柔らかくて優しいパンジータイプ?守ってあげたくなる小さなカスミ草タイプ?美的でシャープなバラタイプ?あどけない少女イメージのマーガレットタイプ?お化粧の仕方ひとつで、雰囲気はガラリと変わります。ただあくまでもあなた自身の魅力的な雰囲気を消す事無くチャレンジしてもらいたいと思います。5つのポイント、それは@肌色と質感A眉の形と色B目元の色と形Cリップ色と形と質感D頬紅の入れ方と色 これらのポイントの調和を取り、後は出来上がった化粧に髪型と服装でトータルバランスして見てください。
化粧師秀のポエム

【バランス】
美はトータルコーディネート
化粧は濃い  髪は薄い
顔は白い  首は黒い
カバンは高い  下着は安い
服は小さい  お尻は大きい
バランスがとても大切です

和歌山発、認知症予防、独自若返り化粧方法

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悲しい現実があります
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