「惚れてしまうでしょ!ハマってしまうでしょ!」
同じ花の写真を何度も投稿してるからには、まだまだ言いたい事がある訳です。
暗くてもモテないし、眩しすぎてもウッとおしい
ガツガツ近づき過ぎても見えてこないし、遠すぎると冷めてしまう。
心地よいバランスで、表現出来る人って良いですよね。
さて皆さん、そろそろこの花の全体像が見えて来たでしょうか?
この花に惚れてしまいそうでしょ。ハマってしまいそうでしょ。
何て花だと思いますか?
沢山ある花の中からひとつ選んだ花を見つめながら
「あーでもない、こーでもない」とアングルを変えたり
絞りやシャッタースピードを変えて撮ってみて
出来た写真をまた数日にわたり
「あーだのこーだの」自分流の気持ちをのせて伝えれば
この花もきっと喜んでくれているでしょう。
ずっと投稿を見てくれている人なら気付いてもらえると思いますが、
何となく続きを見たくなり始めていませんでしたか?
次はどんな写真で、どんな内容を投稿するのか? と
きっと読みながら、各自が勝手に想像を膨らませていたはずです。
化粧師秀が5月13日のオフの日に撮った花って特別な花なの?
いったいどんな花で、どこで、どんな思いで撮ってたか?って
人や物事に興味を抱くにいたるには、何事もストーリーが必要です。
どんな小さな物事でも、ストーリーを意識して大切に伝える術を知れば、
惹きつけ、少しは興味を持ってもらえる様になります。
貴方はどんなストーリーをお持ちですか?
僕は小学生から牛乳配達をはじめ、中学生で盆栽にはまり、
高校生では柔道一直線、浪人時代は新聞配達で生計をたて
初めて僕に春と呼べる彼女が出来たのは20歳になる前の港祭りの日。
そして・・・