花の正体は”自分”でした!
「花の正体は自分でした!」
早朝ホテルのラウンジでコーヒー片手に投稿です。
なんてバカなナルシストのたわごとと皆さんは思ったでしょうか?(笑)
でも重要な事は自分の目の前の全てのモノは、ヒトは自分の鏡です。
つまり
いま貴方が
身近に咲く花を見てどう感じるか?
愛おしく感じるか?
魅力的に感じるか?
貴重なものに感じるか?
それとも腹立たしく感じるか?
何とも感じないか?
最悪は存在すら気づかないか?
つまりつまり
花にもモノにもお金にもヒトと同じ様に意識が存在し、
自分と対話している様なものなのです。
大切に思えば思うほど、自分嫌いが自分好きになれます。
また
人々に愛を与えている人生の先輩達は自分好きで自分を大切にします。
色んな角度から光をあてて、花を魅力的にプロデュースしてあげる
その気持ち、その努力は、全部自分に跳ね返ってくると感じています。
人間関係に悩み、相手にこうあって欲しいと苛立ちストレスを抱える
その前に
自分の周りのモノを大切にしたり磨いたりする気持ちが
何か気持ちのゆとりを生み出す様に感じるのです。
ひとつの花を撮影する中にも沢山の教訓があります。
もちろん、人を撮るとなるとなおさらです。
自分の事を好きになる
=自分の嫌な部分も許して良い側面に光をあててあげる
=人の良い所が見えてくる
=人を許せるようになる
=良好な人間関係
=ハッピー
何もない所から独りきりで起業して十数年、
ある意味、自分で自分をプロデュースしてきた。
写真のように
自分でメイクして自分で撮って自分で自分を持ち上げて
自分で自分をプロデュースするナルシスト
そのぐらいでないと人の事をプロデュース出来ないでしょ。
ナルシストは理想の自分の姿にナル(笑)
日本人みんなが良い意味のナルシストになれば良いんですよ。