信じるチカラ
僕はむかしの仕事で、人の出会いを
自分の仕事にいかせそうな人だけしか目に入らず
生活のためと必死なまでに損得勘定で判断し
時間の無駄とばかりに
損得感情に縛られていた頃があった。
その頃出会った方々、ごめんなさいm(_ _)m
でも大なり小なり人は、名刺の肩書きを見たり
長いものに巻かれたり、強い人に守られたい
いま旬の人とつきあいたい、自分に得を得たいと考えがち。
もちろん僕も否定しません。
すべての人との出会いを何の基準もなくつきあってたら
いくつ体があっても足らないと思うかもしれない。
でも色々最近感じるけど、意図せずともの出逢いはけっこう必然。
自分から得を得たいと考えなくても
出会った人にいかに自分なりの得を与えられるか?
を考えている方が楽で楽しい。
人を見るときは、いま成功しているとか偉いとかじゃなく
その人の人柄を見て、未来を一緒に見ながらつきあいたい。
これって、子育てにもとても重要な事だと思う。
信じるチカラ。
この言葉が大好きです。