自分を認めて人を責めない
僕は20代前半、自動車学校の教員をした経験があり、
その後は外食産業のいわいるチェーン店の社員・アルバイト教育等のトレーナー等を長年経験させて頂いたので
人の成長を見るのがとても嬉しい。
いまは美容のチカラを借りて女性の成長を願い、その成長が周りの人々をより良くしていくものと信じている。
最近の傾向として、自分を認めてあげられない人が多い様に思う。
そのせいで人を責めたり、人の批判、人の揚げ足取りに走る人が多い。
誰もが神様であるまいしパーフェクトでなく、欠点がいっぱいあって人間。
だから
良いも悪いもすべての自分を認めると言う事は
他人を認めると言う事であり
自分の悪い所ばかりを見ようとする事は
人の悪い所ばかりに知らぬ間にスポットをあててコミュニケーションを
取ろうとしている事になるのではないか?
九九が出来る様になった子供に
自転車に乗れる様になった子供に
「出来て当たり前」「乗れて当たり前」と言わんばかりの態度で
冷たい言葉をかける様な大人にはなりたくない。
今の自分の人間関係を見直すと言う事は大人が子供のころに
戻って観ると言う事じゃないのかな?
大人になって知らぬ間に自分で自分を
出来ている事と出来ない事
持っているものと持っていないもの
そんなものさしばかりで天秤にかけてしまいがちだけど
それじゃいつまでたっても満足出来る自分に出会えない
加齢でシワが出来ても、それが自分
紫外線でシミが出来ても、それが自分
それでも自分と言う魅力は決して減ることはない!(^^)!
すべての自分を受け入れて
いくつになっても冷めた言動や態度を示さない人はとても魅力的だ(^^♪