聡明感と感情を強調するマスクメイクの裏技テク（ビジネスコミュニケーションメイク®）
緊急事態宣言、自粛要請などで
昨年のGWの様に、今年も思い切り遊べない状況です。
どうせ大人しくお家で居るのであれば、
この機会にマスクメイクを学んでおいて下さい。
いまは、リアルに会う時のマスクメイクと
リモートでのオンラインメイクが
二通りありますけど
全くやり方が逆なんです。
そもそも
ビジネスコミュニケーションメイク
っていう考え方は
印象学と心理学と脳科学、人相学
コミュニケーション学を融合してるので
単なる顔の形を可愛いとか、美しいとか
それだけのテーマではありません。
どう自分の印象を相手に安心感と信頼感を与えるか？
これがもうビジネスメイクの一番の大事なポイントなんですね。
それから相手に自分の仕事柄に応じたインパクトという印象を
与えておくと言うことも大切だし
相手の脳タイプとか相手の人柄、価値観に応じた
自分を演出することも大事です。
自分視点だけで考えているメイクっていうのは、
どうしても自己満足になりがちなんですね。
そこら辺をマスクメイクを例にとりお話しますね。
皆さんマスクした時に
なんかこんな経験ないですか？
なんかすごく美人に見えるとか
男前に見えるとか
一緒懸命マスク下では笑ってるんだけど
目に笑いが伝わってないとかね
また妙にアイメイクや眉メイクに目が行くので
ここが下手だったらものすごく損な印象を
与えてるって事です。
※講座で使っている開運ポイント資料を少しご紹介しますね。
人間の人相学的な部分で顔を３等分に横割りにしています。
顔の形を言ってるのではありません。
３等分したところをぱっと見た時に
どこに印象が一番最初に行くか？ということなります
例えば、おでこなど上の比率に
インパクトがある方っていうのは、すごく聡明感があったりとか
眉下から小鼻の間の比率にインパクトがある方は
感情表現が豊かだったり
１番下の比率は、バイタリティとかスタミナとか
肉体的なエネルギーや生活臭さが出たりします。
だから
マスクメイクは、下や真ん中が隠されてるから
上が目立ちちょっと聡明に見えたりします。
逆にちょっと感情が伝わりにくい
元気やエネルギーが伝わりにくいと言う
マスクメイクの特徴があるわけですね。
※ライブ配信でも詳細を語っています。
では、マスクメイクは
何を気をつけたらいいか？
そうです。
眉にこだわりたいのです。
戦略的にかっこよく
安定感のある眉
を作っていくということです。
普段は、存在感がなく頼りない雰囲気に見られたり
自信なさげに見られたり、弱々しく思われてる方も
チャンスなんですね。
逆に普段からシッカリものと
思われている方は、
ちょっと真ん中の感情的な部分を
表現してあげたいわけですね。
そこでマスクで隠れている
チークの血色を上に分散したり
アイカラーの色を眉へ分散するテクニックを利用します。
例えばアイシャドウにピンク塗ったら
そのピンクの色味を眉にも含ませる。
普段使っているチークを
おでこの髪の毛の生え際あたりに
うすく色を乗っけていく
またCゾーン、くの字のあたりにも
軽くうすく色を分散させて下さい。
そんなふうにしていくことで
上にすごく血色感とか
健康感が出ます。
またアイシャドウで言うと
ブラウンとか暗い色ではなく
少し赤みのある色が良いですね。
それからマスクを外した時に
しっかりと口元のリップのケアをしておかないと
すごくカサカサになっていたり
ふっくら感がなくなってきます。（エネルギーが萎む感じです）
だから普段からきっちりと
ケアをしておいてリップに膨らみを持たすように
していくというのが大事になります。
口紅塗れないからもう何もしていない
っていう人が非常に多いんですが、こんな時こそ
その見えてないところにケアをすることによって
いざマスクを取った時に
そこら辺のあなたの努力が、相手に伝わっていくものです。
この顔の縦割り印象と横割り印象を
ちょっと意識するだけで随分と印象が変わります。
お仕事においては
コミュニケーションのスキルは非常に大事だしで
その自分がどう見られてるかっていうこと
客観視する力も非常に大事です。
そういうことをメイクを通して
人相学とか印象学、心理学、脳科学、コミュニケーション学を通じて
考えるスキルが僕がお伝えしている講座です。
GW中も講座枠を増やし開催する事にしましたので、
この機会に覗いてみて下さいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。